8月9日(水)に、女性部主催の夏季講習会が行われました。
講師の先生をお招きし、つまみ細工でブローチを作成しました。つまみ細工は、小さく切った正方形の布をピンセットで折って、花や鳥などいろいろなものを表現する、江戸時代から続く日本の伝統芸能です。基本は、丸つまみと剣つまみの二つです。
先生方みなさんとても集中して、素敵なブローチが完成しました。
7.25に引き続き、採用試験学習会が行われました。今回は、採用試験二次試験対策用に個人面接の練習を行いました。夷隅管内より校長先生を2名お招きして、緊張感が漂う中での開催となりました。面接官が質問をして、それについて自分の考えを述べます。何度かそのやりとりを繰り返します。その後、面接官より個別にアドバイスしていただきます。全員が個別の面接が終わった後にも、全体の講評をいただきました。参加者一人一人にとって、大変有意義な学習会となりました。
7月31日(月)に千葉県教職員組合本部・13支部合同学習会が開催されました。
第1部では、千教組の現状について、千教組本部の組織部長からお話しがありました。各支部の運動、取組の改善として、「所属感」、「愛着」、「有意義な運動・取組」、「見える化」、「充実感」、「信頼」というお話がありました。組合員どうしのつながりや分会力の強化、つながりの大切さについて考える機会となりました。
第2部では、「直面する千教組の課題!」をテーマに、5つの分科会に分かれて、支部どうで意見交換を行いました。夷隅支部は県内では、組合加入率が最も高いです。今後は、さらに加入している組合員への世話活動やホットな情報を共有していくことを大切に活動していきます。皆さんでつり上げていく、組合活動ができたらと思います。
実に4年ぶりの開催となりました。対面での直接のやりとりを肌で感じることができました。合同学習会で得たことを、必ず今後に活かしていきます!!
青年部が中心となり、採用試験学習会が行われました。今回の学習会では、採用試験二次対策用に模擬授業を行いました。個別での構想5分、参加者を児童・生徒役に見立てて授業を1人6分。緊張感が漂う中、参加者が順番に模擬授業を行いました。
お招きした講師の方から全体や個々に講評をいただき、大変有意義な学習会となりました。次回は、8月8日(火)に二次試験対策(個人面接)を行います。
7月22日(土)に長生教育会館でサマーセミナーが開催されました。毎年、東上総地区連絡協議会では、組合員の要望を東上総教育事務所へ届けています。その要望書を作成するに当たり、山武支部・長生支部・夷隅支部の3支部から、各専門部長(青年部・女性部・養護教員部・事務職員部・栄養教員部)が集まり、文言について練っています。交渉自体は、毎年11月に行っているものです。
各専門部に分かれ、文言を練る話し合いでは、切実な現場の思いをたくさん聞くことができました。より現場の声が伝わるよう、文章を整えて参ります。
5月29日(土)に第93回千葉県教職員組合定期大会が開催されました。夷隅支部からは、支部長を始めとする8名が代議員として参加しました。会の中で、夷隅支部は教育運動について、質問・討論を行いました。また、会の最後には、全県を代表して、夷隅支部が総括討論を行いました。
どこの支部でも、それぞれ悩みを抱えていること、仲間どうし手をとりあって、まずは、分会で声をかけ合うこと、校内で解決できることなのか、そうでないのかを話し合うこと。次に、校内では解決しないものは、声を上げ続けることなどが確認できました。
県も支部も、とりくもうとしていることは同じです。一人ひとりが「当事者意識(じぶんの問題だから、まず、自分たちで考えよう)」をもって、子どもたちのために、ともにかんばりましょう。
5月13日(土)に第97回千教組夷隅支部定期大会、第92回千教組夷隅支部女性部青年部定期大会が開催されました。実に4年ぶりの開催!!ご来賓の方々も16名出席していただきました。また、今年度新しく仲間になった先生方の紹介も行うことができました。
各専門部からの経過報告への質問、答弁が繰り広げられ、主体的で当事者意識を持ったやりとりが活発に行われました。改めて対面の良さを実感することができました。
議事運営委員、議長、書記、議事録署名人をはじめ、多くの部分で定期大会成功のために関わってくださった先生方、本当にありがとうございました。
これからも夷隅支部発展のため、先生方にとって働きやすい職場にしていくため。
そして、「夷隅の子どもたちのために」
ともにがんばりましょう!!!
講師として勤務されているみなさんへ ぜひ組合に加入しませんか?
講師として勤務されているみなさん。同じ地区、同じ職場の仲間として、1年間どうぞよろしくお願いいたします。新しい環境での勤務は不安やなれないことも多いと思います。この機会にぜひ組合へ加入しませんか?
【組合加入のメリット】
①各種研修会や学習会に参加し、力量アップ!
○採用試験にむけた学習会も行います
○青年部を中心とした活動への参加
○教職員採用試験に向けての情報提供
②ろうきんのローンなどの手続きが組合員価格でできます。
※金利が大幅に優遇されます。
③その他、結婚・出産など夷隅支部慶弔見舞規定で対応します。
※お祝い品の贈呈など
④千教組及び千教組夷隅支部の福利厚生連携店(施設等)の割引対象
⑤千教組及び千教組夷隅支部発行の情宣紙などの提供
⑥各分会(≒各学校)での、職場会への参加
そして
『ともに千教組(子どもたち・教職員)を支えている仲間どうし』と思っていただければ幸いです。
【加入の手続き】
○加入用紙(裏面)に記入し、年間組合費(2,000円)を添えて会館までお届け
ください。各学校に分会委員さんがおりますので、気軽に相談してください。
2023年度、第1回の支部委員会が開催されました。今年は、4年ぶり(2019年依頼)に戻ってくる行事がたくさんあります。近々の行事ですと、4.29地区メーデー、5.13定期大会がありますので、ご協力をいただきます。
会の中でもお話しさせていただきましたが、組合員の皆様、お一人お一人が当事者意識をもって、声をあげ、行動にうつしていきましょう。
今年度もよろしくお願いいたします。
今年度は、新採者21名、管内転入者6名が夷隅郡市2市2町へ来られました。当日もほとんど全員が4月のお忙しい中、参加されました。夷隅教育会館に事務局がある各団体から説明がありました。会のなかでは、青年部執行委員からの楽しいレクもあり、大変盛り上がりを見せました。
2023年度が始まりました。
今年も組合員のみなさんの声に耳を傾けます。現場最優先!目の前の子どもたちのために、組合としてとりくむべきことは何か、考え、行動に移して参ります。
我々の運動は、大きく分けて「教育運動」「労働運動」「組織運動」の3つです。
ホームページも随時更新します。よろしくお願いいたします。
今年は大きな変化がたくさんありました。免許更新制廃止(発展的解消)、参議院議員選挙(古賀ちかげ議員の当選)、定年延長制度次年度より本格開始、コロナ禍3年目(様々な活動が少しずつ対面でできるようになりました)。
千教組夷隅支部は、常に現場最優先で皆様の声を集めて届けて参ります。決して、すぐに予算がつくものではありません。すぐに動きが見られるものではありません。しかし、声を上げ続けることにより、少しずつ、確実に、前進していきます。
次年度も、引き続き、子どもたちのためにがんばっていきましょう!ご理解・ご協力をお願い致します。
第3回夷隅支部青年部委員会が開催されました。青年部長から、下半期の活動報告がありました。その後、協議事項では、組織強化・拡大にむけたとりくみについてや大忘年度会について、さらに次年度の青年部執行委員の選出について話し合われました。さらに、千葉県教職員組合青年部執行委員の方を来賓としてお招きし、県教委交渉についての話がありました。交渉内容について詳しく知ることができました。
女性部委員会が開催されました。女性部委員会の後に、講師を招いての学習会も行われました。テーマは「男女共同参画の社会に向けて」でした。人間は生まれた時から身体的な特徴で男性、女性と認識されているが、成長していく中で、その身体的な性別が扱われることに違和感を覚える子どもがいる。大人もいる。日本はジェンダー・ギャップ指数で156か国中120位とのお話がありました。ジェンダーギャップ指数とは、経済・教育・政治参加などの分野で世界各国の男女間の不均衡を示す指標です。
講師の先生から、一人ひとりが自分らしく生きていくことの大切さ、「さくらはさくら、うめはうめ」自分自身の人生を自分らしく生きていけたらという言葉が大変心に残りました。
何気ない一言が傷つけてしまう。小さいうちからLGBTを教えていく。子どもの心の中を聞けるように、アンテナを高くしていく。まずは先生方が明るく子どもたちのまえで話してもらえたらとおっしゃっていました。
多くの方々が参加し、大変有意義な学習会となりました。
また、女性部執行委員の皆様、1年間ご尽力いただき本当にありがとうございました。
今年度最後となる執行委員会が開催されました。今回は2023年度の支部役員選挙についてや一斉分会会議について協議が行われました。執行委員選挙については、3月8日(水)が公示となります。
一斉分会会議については、全県で統一した4月4日(火)に一斉に分会会議を実施し、2023年度よいスタートがきれるよう共通理解をはかりました。分会でもご協力をお願いします。執行委員の皆様には1年間、支部のため、組合員のためにご尽力いただき本当にありがとうございました。
次回の支部委員会は3月3日(金)の17時30分からです。
県教委より「定年引上げにかかる「情報提供・意思確認」の実施について(通知)」が発出されました。情報提供については、研修動画が1月30日~2月28日まで千葉県公式セミナーにて限定配信されています。URLについては、所属長に確認してください。
日教組第72次教育研究全国集会が1月27日から29日にWeb開催されました。夷隅支部からは千葉県代表として、1名の司会者、5名の提案者(サブリポーター含む)が活躍されました。
全国からは、のべ7,000人が集い、子どもを中心にすえた活発な議論が交わされました。
HPに主催者あいさつ、記念講演、集会アピールを掲載しています。
『全国学力・学習状況調査の記述式問題における指導』について、講師の先生をお招きしお話しをいただきました。千葉県の学力状況の結果や具体的な課題、授業改善の必要性について大変分かりやすくご指導いただきました。40名が参加し大会議室がいっぱいとなりました。
今回の青年部学習会も参加者が多く、主体的に学んでいる姿が大変印象的でした。明日からに役立つものばかりで、今後の子どもたちの指導にぜひ活かしていただきたいです。
12月と年始に各分会に配付させていただいた、ハウジングセミナーが、1月14日に開かれました。夷隅支部からの参加はありませんでしたが、各支部より参加された皆さんから大変、大好評との声があがっています!
『ハウジングセミナー』ということですが、これから家を建てようという方はもちろん、持ち家か賃貸かなど、住環境で悩まれる方や、眠っている土地活用、または相続に関する知識や税金など、20代以上の方なら必ず誰でもご自身に関わる内容のお話が伺えます。更にセミナーの後には個別に質問にもお答えいただくこともできます。
お金の話だけでなく、「こうしておけばよかった」など、家の構造や間取りの注意点等も親切に教えていただけます。
このすべてが無料です!また、学生協主催なので、講師の方は当然信頼がおけ、実績も素晴らしい方です♪
1月21日(土)も10時から11時半、県教育会館で急遽、追加開催が決まりました。
今記した内容に少しでも興味を持たれた方には、本当に強くオススメします☆
参加希望やご質問などありましたら、夷隅支部書記局までお問い合わせください。
フォルムフォルマ formforma|東京ソワール
https://www.soir.co.jp/formforma/
上記のURLは千教組が福利厚生で提携しているフォルムフォルマという店のページです。千教組では以下の店舗で提携しています。
①ららぽーとTOKYO -BAY店
②テラスモール松戸店
③柏高島屋ステーションモール店
組合員手帳、デジタル組合員証の提示で、10%オフになります‼️
卒業式に向け、新年度に向け、フォーマルウェアを新調される方もいると思います。
組合員への周知をお願い致します。
千葉県教職員組合様専用リクエストサイト
ホームページからアクセスできる、アパマンショップのサイトになります。
仲介手数料が20%オフなので、お得です。
これから採用先で1人暮らしをする講師の方、家族が増えて転居する方などいるかと思います。是非組合員にこの情報を周知して拡散して、ひとりでも多くの方に恩恵を受けてもらいたいです。よろしくお願い申し上げます。
新年が明けました。今年の干支は、うさぎ。卯年は、うさぎがぴょんぴょん跳ねることから、「飛躍」や「向上」の年と言われるようです。夷隅支部の教職員ひとり一人が、更に高みを目指し、向上心をもって、飛躍できるような年となることを願っています。
私の実家のトイレに、昔からこの格言が貼ってあります。
「働くことに喜びを見出せば、
仕事の量は問題でなくなる。」
働く上で、モチベーションは必須です。楽しめるような職場となるよう、皆様の声を吸い上げ、関係機関に届けて参ります。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
12月26日(月)、安房支部・山武支部・夷隅支部合同で冬季研修が行われました。対面での開催は、実に3年ぶりでした。横浜八景島シーパラダイスにて行われ、たくさんの笑顔が見られました。
12月17日(土)に事務職員部第2回リモート交流会が開催されました。組合活動の紹介では、夷隅支部の常任委員の方がユーモアを交えながら、組合員の権利について分かりやすく話をしてくださいました。
交流会(ゲーム大会)では支部ごとに協力し、後出し負けじゃんけんの回数を競ったり、山手線ゲームの連続回数を競い合ったりと楽しい活動に多くの笑顔も見られました。
今後こういった活動に多職種の方々が参加することにより、さらに見えてくるものがあるのではないかと思います。次回、多数のご参加をお待ちしております。
事務職員の先生方、いつもありがとうございます。
10月20日~12月6日の期間で、24校すべての分会へ訪問させていただきました。今年は総務(支部長、副支部長、書記長、書記次長)+執行委員1名で、組合員全員参加のすべて対面で実施しました。勤務時間外の貴重な時間でしたが、快くお招きいただきありがとうございました。
久しぶりのフェイスtoフェイスでした。皆さんの現場の温度を実際に感じながら、お話を聞く大切さを感じました。継続して、関係機関に声を届けて参りますので、今後とも、ご協力お願いいたします。
12月3日(土)に千教組中央委員会が開催されました。ここでは、6月の定期大会で承認いただいた運動について、総括をしています。県本部からの見解に対して、質問や討論をしました。夷隅からは、次年度以降の県教研の方向性について質問を、少数職種を思いやる民主的な職場づくりについて賛成の立場で討論させていただきました。
詳細は、議案書をデータでつけますので、参照にしてください。 ↓
12月2日(金)に東上総教育事務所にて要望の会が行われました。山武支部、長生支部、夷隅支部から30名の教職員が集まり、人事異動等に関する内容の交渉を行いました。今年は、54項目に及ぶ要望を伝えています。夷隅支部からは、書記次長、栄養教職員が要望を伝えました。
千教組主催の組織対策学習会が行われました。千教組は近年、組合員が減少傾向にあり、組織拡大は喫緊の課題となっています。
組合員が減ると、組織の影響力・存在感が発揮できなくなるだけでなく、組合活動が停滞し、組織の運営が困難になります。
今回各分科会に分かれて、青年部員は組織拡大について、親組は組織強化について学習しました。
「なぜ組合に入っているの?」「組合ってどんなことをしているの?」
まずは「先輩方が苦労して獲得してくださった権利」だということを知ることから始めていくことが大切だと改めて気づかされました。
今後も組合の意義についてきちんと考え伝えていき、つながりを大事にしていきたいと思える学習会でした。
『明日から使える道徳実践 ~手品師を題材にして~』 と題して、講師の先生をお招きし、道徳の授業についてお話しをいただきました。実際に子どもに授業をするように、青年部の先生に問いかけをしながら、学習会が進みました。道徳の授業をどのように進めればよいか分からない先生も多い中、真剣に話を聞く姿が大変印象的でした。
ホワイトボード2台を新規購入致しました。会議等の際には、ぜひご活用ください。
11月5日(土)第72次千葉県教育研究集会がオンラインにて開催されました。夷隅支部からは、総勢55名が参加しました。千葉県教育研究集会は、長年にわたる教育研究活動の中で積み上げられてきたものであり、日々の教育実践を県下各地から持ち寄り、交流し合う場です。現在でも教育現場では、感染症で例年どおりに行事ができない、授業でも制限があります。そのような中ですが、子どもたちの中心に据えた教育を考えて行きましょう。
↑古賀ちかげ議員が国会で初質問する場がありました。
文教科学委員会(10月27日)1時間33分あたりから視聴できます。
「学校の働き方改革」を強く訴える!
学校現場で30年勤務した経験をもとに30分の質問を抜粋します。
Q.教職員不足について調査を行ったがその分析については?
A.教育長会議においても説明等を行っている。引き続き文科省、教育委員会、学校で意見を出し合いながら連携していきたい。
古賀議員:休みに入った教職員の代わりがおらず、他の教員が補充に入ってさらに疲弊していっている。
何より子どもたちに影響が出ている。ぜひ改善をはかっていっていただきたい。
Q.大臣は、勤務実態調査の結果を踏まえて処遇の見直しや給特法の法制的な枠組みの見直しに言及された。現在勤務実態調査が行われているが前回調査では速報値公表2か月後には中教審に諮問している。今後のスケジュールは?
A.春ころに結果公表となる見込み。その後省内での検討等を踏まえて給特法の枠組みや処遇改善を含めて行っていくことになる。
Q,教員の長時間労働是正が喫緊の課題と言われて久しいにもかかわらずほとんど改善が見られない。大臣はゴールはいつと想定しているか?
A.厳しい状況は把握しており、教員不足についても早急にとりくむべき喫緊の課題であるととらえている。勤務実態調査の結果や、条件整備等もすすめながらとりくむ。
古賀議員は、
「そんなに待てない。働き方改革は待ったなし。その間にも倒れて辞めていく教職員が後を絶たない。何より子どもたちが困っている。教職をめざす若い人たちにとっても働きたいと思える職場にしていくことも必要」と力強く訴えました。
総務、執行委員が各分会に直接足を運び、現場の声を聞いています。吸い上げた声は、関係機関に届けて参ります。こうした活動ができるのは、組合の大きなメリットです。子どもたちのために!
今年度2回目の青年部委員会が開催されました。
【今後の予定】
・12月 9日(金)スポレク交流会 いすみ市B&G海洋センター 17:30~
・12月26日(月)冬季研修もする 恋する遊び島 八景島シーパラダイス
久しぶりに、交流活動が再開します。ぜひご参加ください。
来る第72次県教研に向けて、参加者へ説明会をオンラインで開催しました。当日は、夷隅支部からは14もの分科会で提案があります。昨年同様、今年もオンラインでの開催です。
第1回青年部学習会(ISrooM)が開催されました。内容は、国語「物語と資料を重ねて読み、作品の世界を味わう」~「やまなし」の教材を通して~でした。
校長先生を講師としてお招きし、すぐに役立つ授業実践を教えていただきました。
多くの先生方に参加していただき、大変有意義な学習会となりました。
今年度、3回目となる執行委員会が開催されました。千教組より組織部長が来館され、夷隅支部の執行委員会に参加されました。県の課題でもある組織強化・拡大についてお話をいただきました。
今後とりくむ課題は、定年延長引き上げによる不安解消、現場の声を聞き、関係各位に届けること等です。今後、分会訪問もさせていただきます。
千教組事務職員部主催の学習会がオンラインで開催されました。参加者を事務職員のみとせず、他職種の方も参加可能でした。夷隅支部からは事務職員部8名、書記長、支部長が参加しました。
会の中では、日教組事務職員部副部長からの情勢報告や千教組事務職員部からの学習会、交流会があり、大変な盛り上がりをみせました。
千教組青年部主催サマースクール(オンライン)が行われました。支部紹介やクイズ大会など、対面実施さながらの盛り上がりを見せていました。夷隅教育会館から5名の青年部執行委員が参加し、非常に充実した会となりました。
7.28に引き続き、採用試験学習会が行われました。今回は、採用試験二次試験対策用に面接練習を行いました。夷隅管内より校長先生を2名お招きして、緊張感が漂う中での開催となりました。面接官が質問をして、それについて自分の考えを述べます。何度かそのやりとりを繰り返します。その後、面接官より個別にアドバイスしていただきます。全員が個別の面接が終わった後にも、全体の講評をいただきました。参加者一人一人にとって、大変有意義な学習会となりました。
いすみ母と女性教職員の会、平和学習会をオンラインで行いました。
前半は女性部、房総の会が共同制作した戦争紙芝居を視聴しました。後半は、房総の会の先生による、戦争体験講話がありました。
紙芝居で分かりやすく伝えてくださり、戦争の残酷さに胸がしめつけられる思いになりました。また、実際に体験されたお話の中で、竹やりの訓練や食糧事情の様子、終戦の放送を聞き、みんなで大泣きをしたお話がとても印象的でした。
今は「人生100年の時代。」命の大切さについて語り継いでいき、これからの子どもたちのために何ができるのかを考えさせられる、貴重な機会となりました。
参加してくださった教職員、保護者の皆様ありがとうございました。
青年部が中心となり、採用試験学習会が行われました。今回は、採用試験二次試験対策用に模擬授業を行いました。個別での構想5分、参加者を児童・生徒役に見立てての授業を1人6分で行いました。緊張する雰囲気の中、参加者全員が先生役、生徒役を行いました。お招きした講師の方から個別の講評もいただくなど、今後の試験対策に繋がる学習会となったことと思います。次回は、8月4日(木)に行われます。
7月23日(土)に長生教育会館でサマーセミナーが開催されました。毎年、東上総地区連絡協議会では、組合員の要望を東上総教育事務所へ届けています。その要望書を作成するに当たり、山武支部・長生支部・夷隅支部の3支部から、各専門部長(青年部・女性部・養護教員部・事務職員部・栄養教員部)が集まり、文言について練っています。交渉自体は、毎年11月に行っているものです。
各専門部に分かれ、文言を練る話し合いでは、切実な現場の思いをたくさん聞くことができました。より現場の声が伝わるよう、文章を整えて参ります。
第2回支部委員会を開催しました。千教組推薦「古賀ちかげ」候補が日教組副委員長、千教組副委員長、教文部長とともに来館されました。古賀候補は働き方改革として、「業務削減」と「定数改善」の2点を主として掲げています。その具体について、回答いただく場面もありました。情熱的・行動的な方です。私たちが推薦する候補者として間違いのない方だと確信致しました。皆さん、最後まで応援をお願い致します。
採用試験学習会を開催しました。試験を想定した集団面接を行いました。講師に青年部OB2名をお招きし、アドバイス等をいただきました。たいへん暑い中でしたが、多くの講師参加がありました。本番さながらの面接練習を行い、緊張感が走っていました。採用試験日まで一週間。全力で応援しています。
県女性部主催の研修会が開催されました。女性部総務、今年度提案される方、次年度提案する方の計6名が、夷隅からはオンラインで参加しました。大変主体的に参加している姿が見られました。現地に行かなくても研修できるオンラインシステムのよさが生かされています。
採用試験学習会を開催しました。試験を想定した集団面接を行いました。講師に青年部OB2名をお招きし、アドバイス等をいただきました。当日は、16名の参加がありました。「緊張したけど、来てよかった」などの声が聞かれました。採用試験日まであと数日です。全力で応援しています。当日は選挙投開票日でもありますので、期日前投票をお願いします。
女性部委員会が開催されました。今回、女性部委員会の後に、講師を招いての学習会も行われました。これまで女性部(結成当時は「婦人部」(ふじんぶ))が、獲得してきた権利について、パワーポイントによる資料を視聴しながら学習しました。女性部は発足して今年で75年目。私たちが現在活用できている権利は、先輩方のたゆまぬ努力の賜物だということを強く感じることができました。
別館1階の工事が終わり、トイレや壁が新しくなりました。具体的には・・・
・女性トイレ洋式化 ・別館シャワー室を女性トイレに改修
・別館男性トイレ照明LED化 ・別館1階玄関床張り替え、トイレ入り口壁
・ドア張り替え、階段右壁塗り替え
別館をお使いの際には、ぜひご活用ください。
今年の夷隅の新規採用者は19名。夷隅に新しい仲間が加わりました!子どもたちのために頑張ってください。千教組夷隅支部は、全力でサポートいたします。当日は、ご自宅等からオンラインで参加がありました。
2022年度、第1回青年部委員会を開催しました。多くの分会より参加がありました。また、夷隅支部から出ている県執行委員の先生が来賓として来られました。
青年部長より、今年1年の青年部の活動方針等を確認しました。青年部の皆様のフレッシュさ、活力あふれるバイタリティーなしでは、組合活動は成り立ちません。
可能な限り、「仲間づくりと学習」を皆さんと行っていきたいと思います。
1年間よろしくお願いいたします。
今年度1回目の支部委員会が行われました。何と、全分会出席でした!!ありがとうございました。夷隅の子どもたちのために、先生方の職場環境や処遇改善のために、力を合わせてとりくんでいきましょう。よろしくお願いいたします。
この日は、7月の参議院選挙に立候補される、千教組推薦候補者の古賀ちかげさんもオンラインで参加していただきました。私たち現場の声を、届けてくださる、教職員経験者です。皆さんで応援していきましょう!!
2022年度が始まりました。組合員のみなさんの声を大切にし、大きく分けて「教育運動」「労働運動」「組織運動」の3つにとりくみます。ホームページも随時更新します。よろしくお願いいたします。