12月6日(金)に、スーツAOKIから3名の講師をお招きし、着こなし講座を開催しました。
皆さんに質問です。「人の第一印象は、出会って何秒で決まると思いますか?」
正解は、セミナー参加者に聞いてみてください。プロの講師が、着こなしのポイントを丁寧にわかりやすく教えてくれました。
また、着こなしセミナーの後には、秋冬スタイルのファッションショーが開催されました。参加者の中から、代表で6名にモデルを務めていただき、楽しく盛大に行われました。6名全員がとても似合っており、会場は盛り上がりました。
最後に、販売会も行われ、大特価のアイテムが多数用意されました。多くの参加者がまとめ買いをし、大好評でした。「また開催してほしい」との声も多く寄せられました。
12月6日(金)の18時から、スーツのプロAOKIが教える「スーツ着こなし講座 展示販売会」を開催します。青年部主催ですが、組合員であれば誰でもご参加いただけます。最大70%オフという組合員の皆様に優遇された破格の金額となっています。
分会の皆様でお誘い合わせの上、たくさんのご参加をお待ちしております!!
11月29日(金)に第4回支部委員会が開催されました。今回の議案書には、若年層を中心とした賃金大幅アップに関する話題も掲載されています。詳しくは、支部委員にお渡しした議案書をご確認ください。簡易版も用意していますので、そちらでも簡単にご確認いただけます。
支部委員会終了後、学生協から夷隅支部にクオカードが贈呈され、支部長とじゃんけんで勝った方にプレゼントしました。大変盛り上がりました。
【その他】
※どれも重要な案件ですので、分会会議等で話題にしてください。
・ オープンチャットの今後の運用について
・ 第50回衆議院議員アンケートの取り組みについて(12月20日締切)
・ 総合共済の加入に関して
・ 男女共同参画キャッチフレーズについて
・ 書記退職積立金のご協力のお願いについて
・ 学生協とのタイアップによるじゃんけん大会
次回の第5回支部委員会は、1月21日(火)の17時30分からです。
11月25日(月)に東上総教育事務所にて人事異動に関する要望の会が開催されました。夷隅支部は総務、専門部から12名が参加しました。夷隅支部からは、3名の方が発言してくださいました。現場の切実な声とともに、要望することができました。
今年度4回目となる夷隅支部執行委員会が開催されました。
まず初めに、全国教研参加者の報告や、各市町教育委員会への要望書提出に関する報告が行われました。次に、青年部、女性部、事務職員部、養護教員部の活動報告が発表されました。
協議事項として「学校教育改革運動について」が取り上げられ、夷隅支部の分会会議の実態について意見交換を行いました。
夷隅支部から出ている中央執行委員も参加してくださり、ご意見をいただきました。総務や執行委員にとって大変刺激となりました。
11月29日(金)の支部委員会に向けて、支部としての方向性を議論することができました。
毎年、夷隅支部として、各市町教育委員会へ要望書を提出しています。各分会からの上がってくる声や、分会訪問で寄せられる要望などを集約したものを、教育長へ現場の声を交えて、実際に手渡ししています。すぐに叶う要望ではないかも知れません。しかし、声を上げ続けることが大切です。こういうとりくみをできるのは、組合の最大のメリットです。
11月2日(土)、第74次千葉県教育研究集会を千葉市教組との共催で、対面開催で行いました。913人(昨年より32人増)が参加しました。分科会では、35分科(散)会に分かれ、合わせて246本(昨年:249本)の提案がありました。各分科(散)会では、支部での教研活動の中で、組織的・継続的に検討されたレポートが数多く見られ、さまざまな教育課題に対して真摯に向き合い、日頃の実践を交流し、活発な討議が行われました。
また、18年ぶりに「保護者と教職員でともに考える『理想の学校』」というテーマで特別分科会を開催しました。保護者の方と意見交換をしたことは我々が大事にしている「開かれた教研」という視点からも大変有意義なものとなりました。
夷隅支部からは、共同研究者・推進委員・司会者・正会員・傍聴者・実行委員として49人の方々が参加され、様々な立場でご協力をいただきました。ありがとうございました。今後、夷隅の教育に還流していただければと思います。
9月18日(水)、第3回夷隅支部委員会が開催されました。
一般経過報告では、8月27日(火)に開催された青年部主催の「カレー祭り」についての報告がありました。青年部のカレー祭りは、過去最多の総勢106名が集い、青年部ならではの活気あふれる会となり、仲間の絆を深めました。
協議事項では、【教育運動】、【労働運動】、【組織運動】の提案を行いました。
後期は、勝浦市、大多喜町、御宿町の分会を訪問します。分会委員の方には、別紙①のFAX送付書にご記入の上、そのまま返送してください。
支部委員会の資料は、回覧だけでなく、分会会議を開くなどして周知を図るよう、お願い致します。情報が得られることは、組合活動の大きなメリットです!
7月29日(土)に長生教育会館でサマーセミナーが開催されました。毎年、東上総地区連絡協議会では、組合員の要望を東上総教育事務所へ届けています。その要望書を作成するに当たり、山武支部・長生支部・夷隅支部の3支部から、各専門部長(青年部・女性部・養護教員部・事務職員部・栄養教員部)が集まり、文言について練っています。交渉自体は、毎年11月に行っているものです。
各専門部に分かれ、文言を練る話し合いでは、切実な現場の思いをたくさん聞くことができました。より現場の声が伝わるよう、文章を整え、発言して参ります。
5月11日(土)、第98回千教組夷隅支部定期大会および第93回千教組夷隅支部女性部・青年部定期大会が開催されました。今年も対面での開催となりました!ご来賓の方々も14名出席してくださいました。また、今年度新しく仲間になった先生方の紹介も行うことができました。
各専門部からの経過報告に対する質問や答弁が繰り広げられ、主体的で当事者意識を持ったやりとりが行われました。改めて対面での良さを実感することができました。
議事運営委員、議長、書記、議事録署名人をはじめ、多くの方々が定期大会の成功に関わっていただきました。本当にありがとうございました。
これからも夷隅支部の発展のため、先生方が働きやすい職場にしていくために、そして「夷隅の子どもたちのために」
ともにがんばりましょう!!!
2024年度、第1回の支部委員会が開催されました。今年度の報告事項、協議事項など多くの提案がされました。今年は、近々の行事ですと、4.27地区メーデー、5.12定期大会がありますので、ご協力をいただきます。
会の中でもお話しさせていただきましたが、組合員の皆様、お一人お一人が当事者意識をもって、声をあげ、行動にうつしていきましょう。
今年度もよろしくお願いいたします。
今年も組合員のみなさんの声に耳を傾けます。現場最優先!目の前の子どもたちのために、組合としてとりくむべきことは何か、考え、行動に移して参ります。
我々の運動は、大きく分けて「教育運動」「労働運動」「組織運動」の3つです。
ホームページも更新していきます。よろしくお願いいたします。
今年度最後の夷隅支部委員会が開催されました。
教育政策に対する取り組みでは、「ちばっ子学びのデザインシート」について、本年度はついに全校での実施となりました。千教組はこれまでも県教委に対し、実施した「現場の声」をもとに県教委に交渉し、学習指導課長への申し入れ、総セ所長への申し入れなどを行い、事業の抜本的な見直しについて訴えてきました。1月31日に千葉県から出された「令和6年度当初予算案について」の中では、今後の事業の在り方を検討すると記述され、予算額が大幅に減額されています。正式には議会での承認を受けてからということになりますが、事実上来年度は実施しない方向で進んでいます。これは組合の成果です。
また、次年度は現在の委員構成から支部委員(分会委員①)と(支部委員②※女性枠)の2名に変更される予定です。詳細については分会委員の方にお問い合わせください。
次年度の一斉分会会議は4月2日(火)に実施される予定です。これは全県で統一された日程となっています。よろしくお願いいたします。
千教組夷隅支部に対する一年間のご理解とご協力に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
千葉県教育会館の大ホールで教育フォーラムちば2024が開催されました。本フォーラムは対面とオンラインのハイブリッド形式で行われました。
第1部では「魅力ある学校にするために。」がテーマとされ、千葉大学の教授がコーディネーターを務め、妹尾昌俊さんや連合千葉副会長、千葉県PTA連絡協議会会長、千葉市の小学校教諭の方々がシンポジストとして参加しました。
シンポジウムの中で、「人と上手くやれる力」が今必要な力であるとの指摘がありました。連合千葉副会長の発言では、企業が求める力として「コミュニケーション力」が挙げられ、仕事においてはチームでの協力や相互理解が欠かせないことが語られました。
妹尾昌俊さんの講演では、「子どもたちにとっても、教職員にとっても魅力的で成長できる学校になるには」というテーマが扱われました。また、教職員の休憩時間に関するクイズも出題され、小学校と中学校の先生方の休憩時間についての深刻な現状が示されました。
教職員の生涯学習やプライベートの充実が重要であることが強調され、非効率な作業の削減や楽しみながら学ぶ環境の整備が必要であることが示唆され、大変貴重なフォーラムとなりました。
今年度最後となる夷隅支部執行委員会が開催されました。
始めに全国教研について報告や青年部、女性部、事務職員部、養護教員部の活動報告が行われました。
教育予算拡充にむけたとりくみでは、2024年度県教育予算については、熊谷知事から1月31日の記者会見の中で、「教育予算に関しては、我々の気合や思いは十分に子の予算で伝えられる。」と発言していました。発言のとおり教育庁の予算は近年では最も多いものとなっています。予算全体の18%を占め、前年比108%と増額されています。
また、能登半島地震の義援金につきまして、夷隅支部では、206,350円の寄付がありました。本当にありがとうございました。
2024年度の支部役員選挙についてや一斉分会会議についても協議が行われました。執行委員選挙については、3月6日(水)が公示となります。
一斉分会会議については年度始めに分会体制を確立するために4月2日(火)に開催し、よいスタートがきれるよう共通理解をはかりました。分会でもご協力をお願いします。
執行委員の皆様には1年間、支部のため、組合員のためにご尽力いただきありがとうございました。
次回の支部委員会は3月1日(金)の17時30分からです。
2月10日(土)に連合千葉2024春季生活闘争総決起集会が行われました。
現地での参加や長生教育会館でのオンライン参加、自宅からのYouTube視聴と様々な参加形態で開催されました。
スローガンは、「みんなで賃上げ。ステージを変えよう!」です。
2023年闘争で、30年ぶりの賃上げ水準を実現しました。しかし、昨年の賃上げをもってしても、いまだ賃金が物価高に追いついてはいません。人手不足で一人ひとりの負荷が増しています。
生活の安心・安定をはかり、現場の頑張りに報いて、明日への活力を生み出すには、成果の公正な分配が欠かせません。
組合には、職場を変える、社会を変える力があります。
新たなステージのもとでわが国の経済社会の好循環と活力を取り戻すことで、能登半島地震で被災した地域の復旧・復興の環境整備、スピードアップにもつながっていきます。
千葉県教職員組合は、いち労働組合として、連合千葉に所属しています。ここでのとりくみがあるからこそ、私たちの賃金も上がっていくものです。
昨年末に、一時金の差額支給分が入ったかと思います。若手はほぼ月例給くらい入りました。これも組合の成果です。これからも組合員みんなで協力をし、声を上げてとりくんでいき、ステージを変えていきましょう!
2月7日(水)に青年部主催の学習会が開催されました。
青年部の平和教育の実践発表の後に、房総の会の方々を講師にお招きして、戦争体験談を語っていただきました。何とそのうちの1名は、明後日93歳を迎える方でした。
戦争を体験した方が少なくなっていく中で、直接お話を聞くことができる機会は滅多に体験できることではありません。
太平洋戦争の終戦から78年が経過しましたが、「いのちと平和」について考え続けながら、子どもたちに伝える責務を果たしていくことが大切だと改めて感じさせられる、大変貴重な学習会でした。
1月26日(金)から1月28日(日)まで、全国教研に参加しました。
対面での開催は実に4年ぶりとなりました。
初日に飛行機の欠航による心配がありましたが、無事に夷隅支部代表4名の方が参加しました。
教職員組合は他の組合と大きく違い、教研活動があることが特徴です。全国に参加された皆さんには、今回の教研で得られた新たな視点や景色があったことでしょう。
今回学んだことを、夷隅支部や分会、そして子どもたちに還元していただきたいと思います。
これからも共に学び合い、より良い教育を追求していきましょう!!
★福利厚生のお知らせ★
今年度新たに、千教組では、東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートと福利厚生で提携をしました。組合員であれば、東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートに割引した価格で宿泊することができます。
(時期にもよりますが、普通に宿泊するよりも5~20%安くなるとのことです。)
東京ディズニーリゾートの近くなので、遊んでから泊まるもよし、泊まって朝早くから遊ぶのもよし、ぜひ、組合員への周知をお願いします。
なお、宿泊にあたっては事前にユーザー登録をする必要があります。
登録の仕方については添付資料を確認してください。福利厚生をたくさん活用していきましょう!
1月23日(火)に第5回支部委員会が開催されました。今回の議案書の中では、部活動地域移行についてや、熊谷知事と教職員の意見交換会の話題も載せています。詳しくは、分会委員にお渡しした議案書をお読みください。簡易版もつけていますので、そちらでも簡単に確認できるようになっております。議題としては、千教組役員選挙やカンパ(国際連帯、子どもの人権連、能登半島地震)、夷隅支部組織のあり方の方向性などがあります。分会会議等で話題にしてください。
また、男女共同参画推進キャッチフレーズにおいて、県内や支部内で非常に高く評価された、2作品に表彰状と支部長賞を贈呈いたしました。
次回の第6回支部委員会は、3月1日(金)17時30分です。
1月19日に、連合千葉 外房地域協議会 夷隅地区連絡会 新春の集いが「九十九里ヴィラそとぼう」にて開催されました。千教組夷隅支部は、「連合千葉」という労働組合にも加盟しております。夷隅地区からは、他3団体が加盟しています。この12月に差額支給分が大幅増となったのは、この組織に加盟し、賃金アップのとりくみをしているからです。4年ぶりにフルスペック開催となり、来賓を含め、総勢35名で盛会裡に終わりました。
1月13日に、千教組新春のつどいがポートプラザちばで開催されました。夷隅支部からは、千教組来賓枠もあわせて15名が参加しました。各支部、各組織より300名弱が一堂に介しました。私たちの周りには、教育を取り巻く困難な状況を変えるべく、立ち上がり、行動に移してくれている方々がたくさんいます。これもすべてが、子どもたちのため、また、何よりも近くで関わる教職員のためです。団結をより深めた会となりました。
新年、明けましておめでとうございます。今年は、辰年です。中でも、干支十干は、「甲辰(きのえたつ)」にあたる年だそうで、「はじまりの年であり、芽吹きの年」「活気にあふれ、力がみなぎる年」になると言われています。また、今までがんばって来た人は、その成果が花開いたり、新しい才能が発見されたりする年でもあると言われています。
子どもたちの最前線で、働かれている皆さんの声を届け、少しでも子どもたちへ添う時間を創出するのが、組合の大きな存在意義です。いつか成果が出るよう、引き続き取り組んで参りましょう!
2023 年度「千教組勤務実態」の結果について 、皆様にご協力いただきましたものの概要ができあがりました。回答にご協力いただきありがとうございました。
調査結果の概要は以下の通りです。
○平日の 1 か月の時間外在校等時間について小学校では 46.4 時間(前年度比 3.1 時間減)、中学 校では 53.9 時間(前年度比 1.4 時間減)となり、小・中学校ともに時間外在校等時間は減少し ている。
○平日の1か月持ち帰り仕事時間について小学校では 11.4 時間(前年度比 0.6 時間減)、中学校 では 10.5 時間(前年度比 1.1 時間減)となり、小・中学校ともに減少している。
○土日の1か月の持ち帰り仕事時間について小学校では 10.0 時間(前年度比 1.8 時間減)、中学 校では 9.4 時間(前年度比 1.4 時間減)となり、小・中学校ともに減少傾向にあるが、土日も 持ち帰り仕事をしている。
○今年度調査項目に追加した時間外在校等時間について小学校では 9.1 時間、中学校では 27.8 時 間となり、土日も時間外勤務をしている。
○時間外在校等時間と持ち帰り仕事時間を合わせると、小学校では 69.1%、中学校では 83.5%が 月 45 時間以上時間外勤務をしている。また、小学校では 27.5%、中学校では 47.8%が月 100 時間以上時間外勤務をしている。
○持ちコマ数の平均について小学校では 25.7 コマ(前年度比 0.2 コマ減)、中学校では 20.1 コマ (前年度比 0.2 コマ増)となり、小・中学校で持ちコマ数の増減に差が見られた。
○学年等別の持ちコマ数や空きコマ数(子どもがいる時間)では、持ちコマ数では小学校特別支援 学級担任が 27.4 コマと最も多く、空きコマ数では小学校1年生担任が 0.7 コマと最も少ない。
○子どもと向きあう時間の確保については小学校では 59.4%(前年度比 0.1 ポイント増)、中学校 では 60.6%(前年度比 1.2 ポイント増)と約 60%が肯定的に回答しているが、前年度と比較す ると小・中学校ともに微増している。
○プライベートな時間の確保については小学校では 56.2%、中学校では 40.4%と小・中学校で差 が見られた
詳細はこちらです ↓
これまで当たり前に行われてきた学校行事や教育活動のあり方を見直す時期に来ているかと思います。きっと、分会でできることは、まだまだたくさんあります。各支部で工夫したとりくみを掲載している号です。ぜひ、職場討議資料としてご活用ください。
12月2日(土)に千葉県教育会館で、第225回千教組中央委員会が開催されました。この大会は、定期大会の次に大きなものであり、上半期の総括をもとに、下半期~次年度定期大会までの取り組みの方向性を確認する委員会です。夷隅支部からは中央委員として、2名が参加しています。
この委員会を経て、夷隅支部では、下半期でどのような活動をしていくか考えています。分会を活性化させることの大切さ、教研活動を自主的な活動とするための業務精選などが挙げられるかと思います。
組合活動をよりよくするため、自分たちに何ができるかを、考えることが大切です。それは、子どものために繋がっていきます。ともにがんばりましょう!!
11月29日(水)に第4回支部委員会が開催されました。今回の議案書の中では、若年層中心とした、賃金大幅アップのニュースなどの話題も載せています。詳しくは、分会委員にお渡しした、議案書をお読みください。簡易版もつけていますので、そちらでも簡単に確認できるようになっております。
【その他】 ※どれも重要な案件ですので、分会会議等で話題にしてください。
・LINE WORKSの今後の運用について
・夷隅支部今後の組織の在り方検討について
・定年延長にあたっての組合費について
・次年度の執行委員について
・書記退職積立金のご協力のお願いについて
勝浦市より国語の講師をお招きして、「俳句の世界を楽しもう」と称して、学習会を催しました。会場の大会議室は、各分会より30名近く集まり、大変な賑わいを見せていました。俳句の味わい方、作り方を楽しみながら学習し、最後には、実施に俳句を作りました。センスの光る方もたくさん見つけられました。
授業づくりは、やっている先生が楽しむことは大切なのだと、学びました。
11月27日(月)に東上総教育事務所にて人事異動に関する要望の会が開催されました。夷隅支部からは総務、専門部から14名が参加しました。現場の切実な声とともに、要望することができました。
毎年、夷隅支部として、各市町教育委員会へ要望書を提出しています。各分会からの紙面で上がってくる声や、分会訪問で寄せられる要望などを集約したものを、教育長へ現場の声を交えて、実際に手渡ししています。すぐに叶う要望ではないかも知れません。しかし、声を上げ続けることが大切です。こういうとりくみをできるのは、組合の最大のメリットです。
11月3日(金・祝)に第73次千葉県教育研究集会が対面で開催されました。夷隅支部からは54名が参加しました。千葉県教育研究集会は、長年にわたる教育研究活動の成果を集約したものであり、日々の教育実践を県内各地から持ち寄り、共有する場です。対面での開催は実に4年ぶりのことでした。休憩時間には他の支部同士で積極的な意見交換が行われ、有意義な時間となりました。
これからも子どもたちを中心に据えた教育を考えていきましょう。
9月20日(水)、第3回夷隅支部委員会が開催されました。
一般経過報告では、8月28日(月)に開催された青年部主催の「カレー祭り」についての報告がありました。青年部のカレー祭りは、実に4年ぶりの開催。総勢100名弱が集う、青年部ならではの活気あふれる会となり、仲間の絆を深めました。
協議事項では、前期の分会訪問の報告に関する質問や意見交換が行われました。
後期は、勝浦市、大多喜町、御宿町の分会を訪問します。分会委員の方には、別紙①のFAX送付書にご記入の上、そのまま返送してください。
支部委員会の資料は、回覧だけでなく、分会会議を開くなどして周知を図るよう、お願い致します。情報が得られることは、組合活動の大きなメリットです!
8月9日(水)に、女性部主催の夏季講習会が行われました。
講師の先生をお招きし、つまみ細工でブローチを作成しました。つまみ細工は、小さく切った正方形の布をピンセットで折って、花や鳥などいろいろなものを表現する、江戸時代から続く日本の伝統芸能です。基本は、丸つまみと剣つまみの二つです。
先生方みなさんとても集中して、素敵なブローチが完成しました。
7.25に引き続き、採用試験学習会が行われました。今回は、採用試験二次試験対策用に個人面接の練習を行いました。夷隅管内より校長先生を2名お招きして、緊張感が漂う中での開催となりました。面接官が質問をして、それについて自分の考えを述べます。何度かそのやりとりを繰り返します。その後、面接官より個別にアドバイスしていただきます。全員が個別の面接が終わった後にも、全体の講評をいただきました。参加者一人一人にとって、大変有意義な学習会となりました。
7月31日(月)に千葉県教職員組合本部・13支部合同学習会が開催されました。
第1部では、千教組の現状について、千教組本部の組織部長からお話しがありました。各支部の運動、取組の改善として、「所属感」、「愛着」、「有意義な運動・取組」、「見える化」、「充実感」、「信頼」というお話がありました。組合員どうしのつながりや分会力の強化、つながりの大切さについて考える機会となりました。
第2部では、「直面する千教組の課題!」をテーマに、5つの分科会に分かれて、支部どうで意見交換を行いました。夷隅支部は県内では、組合加入率が最も高いです。今後は、さらに加入している組合員への世話活動やホットな情報を共有していくことを大切に活動していきます。皆さんでつり上げていく、組合活動ができたらと思います。
実に4年ぶりの開催となりました。対面での直接のやりとりを肌で感じることができました。合同学習会で得たことを、必ず今後に活かしていきます!!
青年部が中心となり、採用試験学習会が行われました。今回の学習会では、採用試験二次対策用に模擬授業を行いました。個別での構想5分、参加者を児童・生徒役に見立てて授業を1人6分。緊張感が漂う中、参加者が順番に模擬授業を行いました。
お招きした講師の方から全体や個々に講評をいただき、大変有意義な学習会となりました。次回は、8月8日(火)に二次試験対策(個人面接)を行います。
7月22日(土)に長生教育会館でサマーセミナーが開催されました。毎年、東上総地区連絡協議会では、組合員の要望を東上総教育事務所へ届けています。その要望書を作成するに当たり、山武支部・長生支部・夷隅支部の3支部から、各専門部長(青年部・女性部・養護教員部・事務職員部・栄養教員部)が集まり、文言について練っています。交渉自体は、毎年11月に行っているものです。
各専門部に分かれ、文言を練る話し合いでは、切実な現場の思いをたくさん聞くことができました。より現場の声が伝わるよう、文章を整えて参ります。
5月29日(土)に第93回千葉県教職員組合定期大会が開催されました。夷隅支部からは、支部長を始めとする8名が代議員として参加しました。会の中で、夷隅支部は教育運動について、質問・討論を行いました。また、会の最後には、全県を代表して、夷隅支部が総括討論を行いました。
どこの支部でも、それぞれ悩みを抱えていること、仲間どうし手をとりあって、まずは、分会で声をかけ合うこと、校内で解決できることなのか、そうでないのかを話し合うこと。次に、校内では解決しないものは、声を上げ続けることなどが確認できました。
県も支部も、とりくもうとしていることは同じです。一人ひとりが「当事者意識(じぶんの問題だから、まず、自分たちで考えよう)」をもって、子どもたちのために、ともにかんばりましょう。
5月13日(土)に第97回千教組夷隅支部定期大会、第92回千教組夷隅支部女性部青年部定期大会が開催されました。実に4年ぶりの開催!!ご来賓の方々も16名出席していただきました。また、今年度新しく仲間になった先生方の紹介も行うことができました。
各専門部からの経過報告への質問、答弁が繰り広げられ、主体的で当事者意識を持ったやりとりが活発に行われました。改めて対面の良さを実感することができました。
議事運営委員、議長、書記、議事録署名人をはじめ、多くの部分で定期大会成功のために関わってくださった先生方、本当にありがとうございました。
これからも夷隅支部発展のため、先生方にとって働きやすい職場にしていくため。
そして、「夷隅の子どもたちのために」
ともにがんばりましょう!!!
講師として勤務されているみなさんへ ぜひ組合に加入しませんか?
講師として勤務されているみなさん。同じ地区、同じ職場の仲間として、1年間どうぞよろしくお願いいたします。新しい環境での勤務は不安やなれないことも多いと思います。この機会にぜひ組合へ加入しませんか?
【組合加入のメリット】
①各種研修会や学習会に参加し、力量アップ!
○採用試験にむけた学習会も行います
○青年部を中心とした活動への参加
○教職員採用試験に向けての情報提供
②ろうきんのローンなどの手続きが組合員価格でできます。
※金利が大幅に優遇されます。
③その他、結婚・出産など夷隅支部慶弔見舞規定で対応します。
※お祝い品の贈呈など
④千教組及び千教組夷隅支部の福利厚生連携店(施設等)の割引対象
⑤千教組及び千教組夷隅支部発行の情宣紙などの提供
⑥各分会(≒各学校)での、職場会への参加
そして
『ともに千教組(子どもたち・教職員)を支えている仲間どうし』と思っていただければ幸いです。
【加入の手続き】
○加入用紙(裏面)に記入し、年間組合費(2,000円)を添えて会館までお届け
ください。各学校に分会委員さんがおりますので、気軽に相談してください。
2023年度、第1回の支部委員会が開催されました。今年は、4年ぶり(2019年依頼)に戻ってくる行事がたくさんあります。近々の行事ですと、4.29地区メーデー、5.13定期大会がありますので、ご協力をいただきます。
会の中でもお話しさせていただきましたが、組合員の皆様、お一人お一人が当事者意識をもって、声をあげ、行動にうつしていきましょう。
今年度もよろしくお願いいたします。
今年度は、新採者21名、管内転入者6名が夷隅郡市2市2町へ来られました。当日もほとんど全員が4月のお忙しい中、参加されました。夷隅教育会館に事務局がある各団体から説明がありました。会のなかでは、青年部執行委員からの楽しいレクもあり、大変盛り上がりを見せました。
2023年度が始まりました。
今年も組合員のみなさんの声に耳を傾けます。現場最優先!目の前の子どもたちのために、組合としてとりくむべきことは何か、考え、行動に移して参ります。
我々の運動は、大きく分けて「教育運動」「労働運動」「組織運動」の3つです。
ホームページも随時更新します。よろしくお願いいたします。